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ワンポイントアドバイス ちょっとミニ知識 『NPO』ってなあに…?

子育てサポーターを対象に、パタン亜紀子さん(南部市民活動サポートセンターコーディネーター)をお招きして勉強会をもちました。

  • 市民活動団体NPOは、「営利を目的としない民間組織」。
    しかし、「無償」ということではない。
  • NPOは、組織としてある目的を実現しようとするので、資料作成の経費や郵送料、場所の使用料、活動を継続するため…と、色々お金はかかる。
    寄付とか色々な方法で経費を確保して活動するが、お金が余ってもそれをみんなで分け合うということはしない。

この利益の分配を目指さないというところが、一般の営利企業と違うところ。余ったお金は、無料の講演会を開いたりパンフレットを作ったりと、自分たちの目的を実現するための活動に使う。

  • ボランティアは、色々な人と出会える、積極的な気持ちになれる、得意な分野が増える、社会や地域のことに感心が深まり、視野が広がる、生きがいが見つかる…というメリットがある。
  • ボランティアは個人的なことだが、NPOは、そうした同じ志のボランティアが集まって組織として機能する、ボランティアを受け入れる器みたいなものとも言えよう

ワンポイントアドバイス 本当は怖い脳の慢性疲労

 最近のニュースやワイドショーでは、子供が親や友人を傷つける事件や、ニート、引きこもりが話題になっていますが、その背景には、親子または人間の絆の希薄化や、脳の慢性疲労があるそうです。
 その主な原因は、テレビ、ビデオ、ゲーム、携帯、パソコンなどのメディアにあります。子供がメディアの悪影響を受けないように、ノーテレビ、ノーゲームの日を週に何回か設けるなど、家族や地域でできることから始めることが大事です。
 そして現実世界の中で手塩に掛けて育てることです。

健全な子供を育てるために
★2才までのテレビやビデオの過剰な視聴は控えましょう。
★授乳中・食事中のテレビ・ビデオの視聴は控えましょう。
★保護者と子供でメディアを上手に利用するルールを作りましょう。

(独立行政法人国立病院機構仙台医療センター小児科田澤雄作医師の講話より)

ワンポイントアドバイス 危険がいっぱい!

今回は子供の事故について取り上げてみました。
( http://www.bemam.com/ 赤ちゃんのケガ・事故予防 参照)

  • リビング
    リビング 誤飲を防ぐために、細々したものはまとめて子どもの手の届かないところに置きましょう。
  • 風呂場
    風呂場浴槽をのぞき込んで
    転落しておぼれたり、
    全身やけどを負ったりする
    のを防ぐためにも鍵を
    かけましょう。
  • 寝室
    寝室赤ちゃんの能力を過小評価せず目を離すときはベビーベットの棚を必ず上げること。また窒息を防ぐため周囲に物を置かないようにしましょう。
  • 階段
    階段まだ階段を上るのは無理という
    赤ちゃんでも、いつ上れるようになるか
    分かりません。 近づけないように
    ゲートを設置するなど安全対策を!
  • ベランダ
    ベランダ小さな赤ちゃんの頭がするりとぬけて落ちる事故もあるので柵の間隔のチェックしておきましょう。
  • 台所
    台所赤ちゃんの大好きな
    危険なものがいっぱい。
    テレビを見せるなど他に
    注意を向けさせるか、
    おんぶするとか
    工夫しましょう。

ワンポイントアドバイス ばあちゃんの昔の子育てを聞こう

 なるせっ子広場に藤原晴子さんをお招きして、昔の知恵と子どもに聞かせたい昔話を語っていただきました。

  • ばあちゃんの昔の子育てを聞こうおしめ
    綿の衣類をおしめに再利用し、何度も洗って使った。パッチワークのように色々な端切れで作ったおねしょパット、わらで作ったいづめの工夫、なんとおもらししてもからっと乾くように木炭もいづめの下には入れてあったとか…。
    (いづめとは、東北地方を中心に、戦後、昭和30年代ぐらいまでは使われていた赤ちゃんを入れておくかご。)
  • おもゆ、乳もらい、干し大根のおしゃぶり…。
  • いろりで暖まりながら、火箸で灰に絵や字を書いたり、また、昔話を聞いたり…、昔の子ども達は、なんと豊かな時間を過ごしていたのでしょうね。
  • 両親、祖父母、曾祖父母などの大家族の中で、年寄り達の知恵を頂きながらの子育ての話。子ども達は健やかに育っていたようです。こわい話、楽しい話、人としての生き方をさとす話…、そんなお話をたっぷり聞かせながら子育てしていけたらいいですね。

ワンポイントアドバイス ミュンヒハウゼン症候群????!!!!

 むかし、おおぼらふきの男がおったそうな…。うそ八百ついて生きているその男の名前は、そのまま病名になったそうな…。
 代理ミュンヒハウゼン症候群…「代理」がつくのだが、自分を悲劇の主人公にして目立ちたい、そしてその悲劇は、我が子虐待や殺害という形になってしまう。演技性人格障害とでも説明しようか…。
 ジキル・ハイドのような二重人格とは違うらしい。先天的な脳障害とも違うらしい、うそ八百の行動をしてしまう人格が、どのようにして、いつ出来るのか…。

ワンポイントアドバイス 「おしゃぶり」あれこれ
「おしゃぶりであご変形」母子がメーカーに賠償提訴

 おしゃぶりを3歳まで使い続け、あごが変形するなど深刻な障害が残ったとして、横浜市の少女(6つ)と母親が、おしゃぶりを販売したメーカーに損害賠償を求める訴訟を起こした。
少女は生後2カ月ごろから1歳まで1日約15時間使用。その後も3歳10カ月で歯科医に止めるよう言われるまで、就寝中に使った結果、あごが変形し、歯並びが悪くなった。<5/31新聞記事より>

この記事を見て、「情報などをもとに子供の為を思って使ってたんじゃないかなぁ?」ですとか、「15時間はちょっと与えすぎじゃない?」など皆さんも様々な考えをお持ちになった事と思います。そこで、ジュネスデンタルクリニックの小菅先生から色々とアドバイスを頂きました。

A:そもそも“おしゃぶり”は、情緒を安定させるための簡単な手段なので3才くらいまではおおらかな気持ちで見守ってあげる事が大切です。しかし、“メーカーのおしゃぶり”にしても“指しゃぶり”にしても、その子どもによって吸っている時間、吸う力、期間などで変形の度合いが違ってきます。乳歯が全部生えた頃、奥歯をしっかり噛んだ状態で子どもの小指一本分のすき間ができるようであれば一度歯医者さんに相談してみると安心ですね。
4才〜5才を過ぎてもおしゃぶりを止めない場合、往々にして親子のコミュニケーション不足が挙げられるようです。親子のコミュニケーション不足は、固定したおしゃぶりへと移行しがちです。
例えばなかなか指しゃぶりを止めない小学4年生の女の子が、家族に「認められているんだ!」と感じた時に指しゃぶりもおねしょも一緒に治癒したなどの例があります。そこで、『口指あそび』を実践してみましょう。

口指あそびって?〜子供の体をよく触り撫でてあげることから始まります〜

  1. 頬のあたりに人差し指をちょんちょんと触れ、楽しく声を出す
  2. 「モシモシ」といいながら唇に指で触れる
  3. 子供が笑ったら、唇の間に指を入れてみる
  4. 指を吸ってくれたら、下唇を指でリズミカルに撫でる
  5. まだ生歯の生えていない歯茎の土堤を触り、上唇の頬の粘膜をそっとなでる
  6. 子供が「クックッ」と応えてあげる

※0才からのこの遊びが、喜んで口の清掃を受け入れ、結果的におしゃぶりの予防になります。

参考:先生より紹介して頂いた著書「指しゃぶりにはわけがある」(岩倉政城著 大月書店)

ワンポイントアドバイス 5月10日(水)
臨床心理士の 石山先生を囲んで

  • 皆さん、“緘黙”(かんもく)という言葉を知っていますか?
    緘黙とは家では何でも話しをするが、人前では全然話しをしないことを言います。
    小さい時にそういう行動があっても訓練の仕方によっては治るのであきらめずに頑張っていきましょう!

  • おっぱいを飲ませるときに気をつけること
    今はおっぱいを飲ませながらメールをしている人が多い。
    おっぱいを飲ませている時は話しかけながら飲ませると赤ちゃんに安心感が与えられます。

  • 抱っこするときはどう抱きますか?
    おっぱいの時は良いが、基本的には背中におんぶするのが良いようです。
    また、泣いた時に心臓の音を聞かせると安心するそうです。

ワンポイントアドバイス なるせっ子広場より

 なるせっ子広場では、コーヒーを飲みながら井戸端会議をした後に経験豊富なサポーターによる、いろいろな本を読んであげる読み聞かせがあります。
 子どもたちはお話の世界に何の抵抗もなくすーと入っていけるようです。

 お母さんに抱っこされての本は特別で、あれはダメ、こうしなさいといった言葉より素直に心の中に残ることでしょう。
 お父さんも読んであげる習慣があれば最高ですね。

経験豊富なサポーターによる本の読み聞かせ お母さんに抱っこされての本

【なるせっ子広場の参加者から一言】

谷藤 美歩さん・秀人くん・優人くん 谷藤 美歩さん
秀人くん(2才)・優人くん(10ヶ月)


 保育園に行っていない秀人にとってなるせっ子はたくさんの子供とふれ合えるいい機会です。友達におもちゃを貸してあげたり、一緒に追いかけっこをしたりと家ではなかなかできない事ができるので秀人自身も楽しそうですし、私もそんな秀人を見るのがうれしいです。
 私にとっても、先輩お母さんからおむつの外し方や離乳食の進め方などを聞いて勉強させて頂いています。

 

ワンポイントアドバイス 心うきたつ春。
外の空気がおいしくて、土の感触がうれしい春です。
外遊びしませんか。

「子どもは遊びが仕事です」(家庭教育手帳 乳幼児編より)
 遊びは子どもの心の成長にとても大切です。特に幼児は、遊びを通して感覚を働かせ、運動をし、ものをつくり、想像します。
☆人生で大切なことは、自然の中で学ぶものです。子どもは自然の中で遊ばせましょう。

 ★次のような自然体験はしていますか。
  (1) 大きな木に登る。
  (2) 太陽がのぼるところやしずむところを見る。
  (3) 夜空いっぱいに輝く星をゆっくり見る。
  (4) 海や川や湖沼で貝をとったり、魚を釣ったりする。
  (5) チョウやトンボ、バッタなどの昆虫をつかまえる。

ワンポイントアドバイス 石山先生を囲んで
4月18日(火)、臨床心理士の石山先生を囲んで子育てについてお話しを伺いました。
  • 災害時の心の反応
    子ども達は事故や事件で多様に反応し、心になんらかのストレスを持ちます。
    子ども達は事故や事件で多様に反応し、心になんらかのストレスを持ちます。
    近年、学校の中に心の相談室を設けたり、心理療法士の訪問を計画して、子ども達の心のケアをするところが増えてきていますが、ご家庭でも子どもの出すサインを見逃さないようにしましょう。

  • 心身ともに健康な子育てをしたい
    メールでのやりとりにはまってしまうと
      →人と人との向き合った、血の通った接触が出来ない人間に育ってしまう確率が高くなる。

    テレビの見過ぎやテレビゲームのやり過ぎ
      →脳の正常な発育が損なわれたり、電磁波からの生体への影響も心配される。

    テレビやゲームに子守りさせていませんか?遊ぶルールは出来ていますか?
    まず大人がお手本です。

  • 色々な恐ろしい犯罪を犯してしまう人が多発していますが…、
    自然や沢山の人々に囲まれて健康に育った子どもは、心の面での心配はないでしょう。
    発育の途中で、やはり心のどこかに、また脳のどこかが傷つき障害をもってしまった人が、その後犯罪にはしることが多いとのことでした。
    健康(普通)に育てる…。さて、あなたはどんな風に子育てしていますか?

石山先生を囲んで

ワンポイントアドバイス 赤ちゃんが家にやってきた!
 お家に赤ちゃんが生まれたら、その時のお兄ちゃんやお姉ちゃんの心境はどんな風になるのでしょう。ワクワクして待ち望んでいたのに誕生と同時に現 実とのギャップにとまどってしまうかもしれませんね。
 最近出産を終えた3人のお母さんに聞いてみました。

高谷聡子さん
 (渓伍(けいご)くん2歳11ヶ月、響(ひびき)くん3ヶ月)
 けいごに弟ができました。
 産まれてきた赤ちゃんを、見てぬふりをするけいごのようすがちょっと不安に思い、なるべくけいごの話しを聞くように心がけていたのですが、一ヶ月、二ヶ月とたち私も四人家族の生活に慣れてきた頃、けいごの様子が変わり、目をパチパチする事が多くなりました。最初は眠いのかなぁと思っていたのですが、たんだん回数も増えてきて、これは目が痛いのではないなと気がつきました。私はちゃんと見ているつもりでも、けいごは弟が産まれたことで「今、赤ちゃんが寝ているから静かに!」とか、せっかく弟を可愛がっているのに「あぶない!」とか言われる機会が増えたり、抱っこしてもらえる時間が少なかったりとがまんをさせていたんだなと反省しました。
 実家の母や姉に相談して、できる限りけいごをみてあげるようにしたら、少しずつ目のパチパチがなくなっていき、ほっとしました。
 けいごは弟をかわいさ半分、ライバル半分と思っている感じです。言葉で言い表せないから体で親へのサインを出していたのだと思いました。
 今回の出来事で、小さいながらも精一杯の気持ちを抱えて過ごしていることを痛感しました。これからもっといろいろなことがあると思うので、わたしも子供と一緒に勉強していきたいと思います。

菅原操さん
 (颯太(りゅうた)くん5歳8ヶ月、輝(ひかる)さん3歳2ヶ月、央(ちか)さん2ヶ月)
 三人目が生まれたら、上の二人はとても良いお兄さん、お姉さんぶりを発揮してくれました。ちょっとでも泣けばすぐあやしてくれたりして・・・・。
 ところが退院して一週間位したら、お姉ちゃんのほうが寝る時におっぱいを欲しがるようになってしまいました。とっくに卒乳したはずなのに・・・・。あまりに荒れて泣くので、時々少しだけおっぱいをあげたら、最近ではお兄ちゃんも「いいなぁ〜、ぼくも飲みたい」と言うようになってしまいました。赤ちゃんが生まれてから上の二人にはがまんさせていた部分があったんだなと反省しました。 
今はなるべく上の子の要求を優先的に聞くようにしています。

鈴木美登里さん
 (達也(たつや)くん2歳11ヶ月、新大(あらた)くん 1ヶ月)
 長男が2歳10ケ月の時期に次男が生まれました(^-^)。次男がお腹にいる時から話しかけたり、私が辛そうにしていれば『大丈夫?』と気にかけてくれたりと、穏やかで優しい性格?(親が思っているだけかもしれませんが(^^;))なので今のところ(次男がまだ1ヶ月なので)心配はありませんが…出産してから外にも遊びに連れていけない日が続き、親の目が自分以外にも向けられストレスがたまっているのかもしれません…。表には出さない長男が可哀想に思う反面私はかなり助かっています(^^;)

ワンポイントアドバイス ブックスタートって知ってる?
 村では、7ヶ月児を対象に、「ブックスタート」を実施しています。7ヶ月健診に来る子どもさんとその保護者を対象にして、本の良さを伝え、素敵な絵本をプレゼントしています。

ブックスタート…親のぬくもりを感じながら優れた絵本に接し、一緒に共感し合うひとときは、子どもの感性や心を豊かにする貴重な時間になります。食事の時間のように、「読書の時間」をもうけるなど工夫して、少ない時間でもいいから、毎日本を読み聞かせたり、親子で一緒に図書館へ行くなど、小さい頃から本に親しむ環境づくりを心がけましょう。
 ただし、早くから難しい本を読ませるのは、子どもの心にストレスを与え、かえって本嫌いにさせかねないので、控えましょう。

(家庭教育手帳からの引用)…

ブックスタート さて、沢山の人と出会ったり、色んな場所に行ったり、多様な経験をすることは、人を大きく広く賢くするものですが、そんなこと言ったって一朝一夕にできるものではありませんね。
 しかし、「本」の世界では無限に可能なのです。多様な価値観の人とも会えますし、様々な所にも行けます。日本国以外でも宇宙でも、また、ミクロの世界にでも…です。
 まだおなかの中にいる命にも、おぎゃあと誕生した赤ちゃんにも、にこにこと語りかけたり絵を見たり、そして、ばぶばぶ言葉を発するようになったら、一緒に「本」の世界に入っていければいいですね。


「ブックスタート」→「本」の世界に誘うことですが、年々実施するところが増えてきてます。
その地域によってやり方は違うようです。
※なお、村の「ブックスタート・子育て講座」の時間は、4月からは午後2時からとなります。

ワンポイントアドバイス 絵本のはなし
子どものこころを読み取ろう!(NHK『すくすく子育て』2月号より)

絵本の読み聞かせをしている時、子どもが次のぺージをめくろうとしています。
     
めくっていって、あるページで手を止め、指さす。 文章が多すぎて待てない。 めくるという行為自体がおもしろい。 読み方が上手ではなくて、飽きている。
☆「そうか、この絵が好きなのね」と声をかけて あげましょう。 ☆もっと短い文章の絵本に替えましょう ☆めくらせてあげましょう ☆読み方を工夫してみましょう

ワンポイントアドバイス アトピー対策
家庭でできるアトピー対策の要点をピックアップして、このシリーズのまとめとします。

1.スキンケア
清潔と保湿→皮膚を清潔にし、かさかさ乾燥を防ぐ。
・よだれやミルク、食べ物のかすは、そのつどふき取って保湿剤を塗る。
・ぬるめのお風呂で、石けんの泡でそっと包むように洗ったり、シャンプーなどもした後に柔らかいタオルで押さえるように水分をふき取り、必ず保湿剤で皮膚を保護してあげる。

2.清掃→完璧を目指さず、ほどほどに…。掃除機は、ゆっくり。カーペットよりは、板の間が良い。

3.寝具→シーツや枕カバーはこまめに取り替える。外に干した布団は、取り込んでから丁寧に掃除機をかけると良い。

4.その他 
(1)紫外線→適当な日光浴はいいが、急に日焼けするようなことはさける。
(2)衣類→肌に直接触れる下着は、綿100%の柔らかい物が良い。
(3)身だしなみ→爪は短く、手洗いはまめに…。
(4)ストレス→食事や睡眠の時間などは特に規則正しい生活を心がける。

5.そして→根気よくつきあっていこう。
アトピー性皮膚炎は、体質と深くかかわっている病気なので、短期間に完治するのは難しい。
正しいケアを根気強く続けることで症状が見られなくなっていきます。あせらず、無理せず、上手にコントロールしていくことが大事。
なにはともあれ、食事療法や生活のしかたなど、お医者さんと相談して進めるのが賢明です。


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