☆★読み聞かせの本★☆
『こびとのくつや』
原作:グリム 文・絵:いもとようこ
正直で働き者の靴屋の老夫婦。貧しくなり、とうとう1足分の皮だけになってしまいました。 夜、丁寧に1足分の靴の形に切っておき、次の朝ゆっくり作るつもりだった。ところが、朝起きてみると、みごとな靴が出来上がっている。 その靴が高く売れ、次の日は2足分、また次の日は4足分と、朝になるとどんどん増えて靴は出来ている。靴を作っているのは・・・? 夢のような楽しい一冊です。ぜひ読んでみてください。
東成瀬村地域インターネット導入促進基盤整備事業