おすすめ本
『童話の食卓へようこそ』
 著者 文・写真 清水典子
フード・コーデネイト 福士るみ子
出版社 北方新社
内容 幼い頃想像力をふくらませた童話の食卓を再現したという本です。
二十二の童話が取りあげられています。そのなかの五つを紹介します。
【花さき山】
斎藤隆介
滝平二郎 絵

あやが山に入って採ってきたと思われるフキ、ワラビ、ミズ、ゼンマイ、ネマガリタケなどのお煮しめ。
【14ひきのあさごはん】
いわむらかずお

どんぐりパンの代わりに全粒粉パンと豆とキノコの具だくさんスープで野ねず み一家の食卓を再現。
【笠コ地蔵】
津軽の昔話

昔ながらの鮭の寿司、鱈の子和え、じゃっぱ汁、ナマコなどが入った津軽の年越し料理。
【人魚姫】
アンデルセン

人魚姫の恋心を表現し、海の泡のようにはかない泡ゼリー。
【シンデレラ】
グリム童話

まるごとの愛らしいかぼちゃを馬車に見立てて、中にはまろやかなプリンが入っています。
■それぞれのお料理の写真とレシピが付いています。
フード・コーデネートをした福士るみ子さんは「食卓は思い出作り」という言葉をいつも心に留めて過ごしているそうです。
忙しい毎日の中にも時には料理から季節を感じたり、この本のように童話からイメージしたお料理が食卓にのったりしたら楽しいだろうなと思いました。


東成瀬村地域インターネット導入促進基盤整備事業