〔風しん〕
◎どんな病気?
俗に「三日はしか」と呼ばれているように症状は比較的軽く、治りが良いのですが、
妊娠初期の妊婦が風しんにかかると、先天性風しん症候群の子供が生まれる
確率が高くなります。
◎接種時期
生後12ヶ月以降で、麻しん(はしか)の予防接種を済ませてから1回接種します。
東成瀬村では、6月に実施します。
◎注意事項
まれに発熱、発疹、リンパ節の腫れ、関節痛などの症状が見られます。
※昭和54年4月2日〜昭和56年4月1日生まれの人も接種が必要ですので、
希望される方は担当者にご相談下さい。
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